甲府までのロードバイク輪行の旅
９月２３日
予報通りの雨模様に甲府までのロードバイク120キロを早々に諦め輪行バックでの甲府移動になりました。
輪行は現地に自転車を持って行くのに自転車のタイヤを外して纏めてバックに入れて持って行く方法です。
こんな感じです。
ちなみにこの場所は立川駅のホームです。
ここから特急かいじに乗って甲府に一直線です。
輪行バックに入れていても自転車は自転車なので、周りにぶつけないとかの配慮が必要なんです。当たりどころによっては怪我する可能性もあります。もちろん自転車が傷つく可能性も。
そうすると特急列車でも置ける場所が限られるので、指定席のがいいと思います。緑の窓口で置けるとこに乗りたいというと大抵探してくれるですね。
とにかく輪行は周りに気を付けるが最優先です。
デカいです。
結局自転車に乗らずに甲府まで来てしまいました。
残念
明日は愛車のCOLNAGOで甲府まで行ってほうとうを食べようと思う。心配なのは雨だけ 、、、雨なら輪行バックで電車です。
明日は甲府を目指して走ります。
東京都練馬区から約120キロ
100キロの登りと20キロの降りというようなコースです。
八王子から高尾山付近を通過して相模湖のそばを通り登り、甲府に向けてくだる。
ナビを見たらそんな道でした。
計画は悪くないんだと思うのですが、いかんせん雨が降ってきたら・・・。
計画している時が一番楽しいのに、天気予報は雨です。
宿はとってしまったので、最悪は電車で輪行します。
輪行できる自転車というのは正直ものすごく便利です。
輪行できる＝リタイヤができる
輪行できる＝行動範囲が格段に大きくなる
輪行できる＝プランに幅が出る。
輪行バック一つで、行けるところが格段に広がるってのがありがたいです。
メカトラブルは怖いけど輪行があるやと思うと、ひとつ重しが取れた感じです。
ビバ輪行
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僕が使ってるのはこれです。
コンパクトに纏められるのがイイ
とにかく輪行できる自転車の方がイイというのは声を大にして言いたい。
何はともあれ、明日雨が降らないことを祈る。
そういえば水戸には納豆メンチというものがあったよ。ジューシーなんだけど納豆
水戸で印象に残っているものに納豆メンチがある。
美味しいんだ。
見た目ただのメンチ
コイツにポン酢をかけて食べてみると納豆が顔を出す。
まず臭う。
うまいよ。納豆メンチ。ビバ納豆料理
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宇都宮から水戸までロードバイクで移動するのに時間がそんなにかからなかってから、偕楽園に行ったりしてみました。納豆も食べた。
9月10日
宇都宮から水戸に移動することにした。
本当は日光にと思っていたのだけど、湯葉食おうと思ったら金かかるのと、奥日光になってしまう。
つまり“いろは坂”が出てくると思ったら、完全に行く前から負けてしまった。
で、新たな目的地として“水戸”
朝は九時半に宇都宮を出発した
123号線をひたすら走り県道１号線にそのあと50号線に合流して水戸に行くルートを走った。
走行距離67キロで走った。
気持ちのいい道。
途中の道の駅で休憩。
気持ちよく走っていたら1時には水戸駅まで残り10キロになっていた。
予定よりも早めの移動となっていた僕は途中に温泉という文字を見つけて日帰り温泉に立ち寄ることにした。
極楽湯 水戸店
大塚池の前にある温泉で途中休憩じゃなくもっとゆっくり居たかったけどね。
極楽湯を出た僕は水戸に向かったけど、やっぱり早く着きそうだった。
で、向かったのが偕楽園
やっぱり梅の名所という感じ、
梅ソフトなるものが美味かった。
梅の季節にまた来たい。
宇都宮に着いたらレモン牛乳を見つけた。
宇都宮のコンビニでレモン牛乳を見つけた。
感想から言えばレモン牛乳美味しかった。牛乳よりすっきりとしている印象だった。
美味しかったよ。
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宇都宮で餃子
9月9日
宇都宮で餃子が食べたくなった僕はロードバイク愛車のCOLNAGOをひたすら回し東京都練馬区から宇都宮にやってきた。
走行距離110キロ
朝１０時に出発して着いたのが18時半頃だった。
国道4号線をひたすらペダル回して脚を痙攣させながら国道を走り続けた。
ホテルに着いた僕はシャワーを浴び服を着替えて駅前の餃子店に入った。店内はそんなに広くなくカウンター席に通された僕はとにかく餃子を注文した。まずは焼き餃子。
セット商品でビールとセットになった焼き餃子が僕の前に来た。
とりあえずビール
喉をすり抜けていく感覚が普段より早く感じた。110キロ自転車漕いでたどり着いたビール。本当にうまい。普段の三倍の美味さに感じてしまう。
お皿に乗った餃子が熱を発しながら待っている。
パリパリとした焼き目、口に入れた時の満足感。たまらずビールをまた喉に流し込む。
美味い！そう感じたら箸が止まらなくなった。あっという間に皿の餃子がなくなってしまった。
追加だ。そうだ水餃子にしよう。
追加のドリンクをハイボールに切り替えて水餃子を注文。
初めて知ったのだが、どうも宇都宮ではこうやって鍋のように出てくるらしい。
そして直接ラー油やらお酢やら醤油やら調味料を加えて食べるらしい。（あってるかな？）
取り皿に餃子をとる。もちもちとした水餃子、美味。
ハイボールとの相性は当然よく、餃子を見事に引き立ててくれる。
水餃子を食べ終わった僕は思いのほかお腹いっぱいになっていることに気が付いた。
まだまだ、奥の深そうな宇都宮餃子の世界を味わえなかったのは残念だ。
頼んでみようかな。また感想が違うかもしれない。
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宇都宮餃子素晴らしい。
いつか浜松にも行ってみたいな。
